パソコン更新時にMS Officeをつけない選択と対処方法

買い物時の調べごと

PCを購入するときに悩ましいOffice。
一緒に買えば安いけれど、ライセンスは使いまわすほうがいいのか、そもそも必要なのか?
そんな悩みにお答えします。

パソコンを更新するときに、MicrosoftのOfficeを一緒に買うべきか

アプリは、使わない人には要りません。当然です。
ですのでどういう人はどうするのが良さそうだよ、という選択肢を挙げていきます。
回りくどいのもなんですので結論は次のように思っています。

手作り感満載のMicrosoftのOfficeを買うかの検討フロー

Microsoft Officeの現状

Officeって結構高いです。
そして次で人を悩ませてくれます。つまり
・OEM版にするか
・ライセンス購入するか
 →Personalか、Home&Businessか、Proか
・サブスクにするか(office365の月額契約のことです)
・他の激安や無料系の選択肢か
です。

そして、office2016も2019も、2025年にサポートが終了予定です。
 Microsoft ライフサイクルポリシー

出口を見定めよう

さて、「どれを買うのか」の前に、状況を考えましょう。
「パソコンは道具」です。道具は必要を満たすために準備するものです。
「安くMSofficeを買う方法はないのか」と考える前に。
まず「共有する必要があるか、ないか」をハッキリしましょう。

共有の必要がある場合

共有するのなら、しかもそれが仕事なら、MS Officeの方が無難です。たかだか数万円をケチるべきではありません。
確かに昨今は互換性の高いソフトもあります。しかし何らかのアップデートや特定のグラフ等、表示不良のあった場合のリスクは高くありませんか?
後段にある「どの買い方をすべきか」を考えましょう。

共有の必要はない場合

共有が不要であれば、要は「自分のために使うだけ」なのであれば、自由に選択できますね。
・どのアプリが必要なのか
 Word / Excel / Outlook / Powerpoint / Publisher / Access
 どこまで必要ですか?
・そのアプリの何の機能を必要としているか
 やりたいことは何でしょう。例えばExcelであれば、簡単な表計算程度?
 統計やピポット、スライサーを使った分析でしょうか?
 ひょっとしたら「ネットのテンプレの再生」程度でよいかもしれません。
 「Officeでないと出来ない事があるか」を考えましょう
・使う頻度はどの程度か
 毎日使いますか?週に1回?毎月?やりたいことができたときだけ?
を考えましょう。

恐らく全ての選択肢と留意事項

・OEMのOfficeを購入
 →イニシャルは安価です。約25,000円程度
 →次のPCへの持ち越しはできません。
 →PC購入時しか選べません。
Officeライセンス購入(現時点2016か2019)
 →買ったライセンスは自分のもの。ずっと使えます。次にPCを更新する
  ときも使えます。
  →2台にインストールできます。
  →数年後にソフトが古いものになる可能性はあります。
 →約32,000円~60,000円※含まれるアプリによる
 →サポートが2025年まで
 ※2019はWIN10でないと動きません。
 ※Microsoftが売り切りをやめてしまう場合は持っておいた方がよい
  可能性も。
Officeのサブスク契約
 →月額900~1300円程度(現時点お名前.comなら1年縛りなし)
 →常に最新のアプリを利用できる
激安ソフトのWSP Officeを利用
 → PC上で動かせます。 Word,Excel,Powerpointの互換ソフト、約5,000円
open officeを利用
 →PC上で動かせます。無料。
無料でOfficeの範囲で利用
 →WEBにて、機能制限はありますが、軽い範囲なら問題ありません。
無料でGoogleドライブのソフトを利用
 →WEBにて、Word,Excel相当はもちろん、データベース他、色々あります。

現時点、恐らく選べるのはこの程度かと思います。

参考までに計算範囲をサポート終了の2025年までとすると、
 サブスク
  900円×12ヶ月×6年=約65,000円
  1,300円×12ヶ月×6年=約93、600円
 2019年時点ですと、ライセンス購入したほうがよっぽど安いですね。
 欲しいソフトの含まれたパッケージの金額と比較しましょう。

冒頭のフローの解説

このような状況を踏まえて、改めて。

①誰かとファイルを共有する必要があるか
 →あるならMSが良いです。365とライセンスをコスパで比較しましょう。
②共有しないなら。あなたがやりたいことは、MSでしかできませんか?
 →できるなら、他の方法を検討しましょう。
 →MSしかできないなら、365とライセンスをコスパで比較しましょう。
③代替手法としては、ネット環境が豊かな方はGoogleやMicrosoftのWEBサービスを使っても良いでしょう。あまりそうでもない方は、何らかのソフトはある方が良いでしょうから、WSPかOpenOfficeは入れておいてはいかがでしょう。

このままやって不満が残るとすれば、「Officeでなくてもできるけど不便だ。Officeの方が良かった」という方でしょう。
そうなった場合には後日ライセンスを買うしかありません。
それは許せない!という場合、且つライセンスの持ち越し不要な方は、OEMを買ってイニシャルを抑えるのが良いでしょう。

「代替手法の検討」に進まれた方は、すぐに何かをすることはありません。WSPを除けば無料です。色々試してみましょう。

今回私の選んだ個人的な結論

上記等を検討した結果、私は「WSP officeを使いながら、必要に応じて365を契約しよう。どうしてもいるなら買えばいいや」となりました。
一応PC上でのソフトは何か欲しいな、と思いました。
株価分析をしている際にはAccessに全銘柄の数十年分を入れたりもしていたのですけれど、現時点不要ですし。Pro高いし。
表計算もGoogleスプレッドシートの方が、無料で外部からも読み込めるので利便性も良いかと思っている事からです。

皆様の選択の一助となれば幸いです。

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