個人事業主の開業日は提出2カ月以内にした方がいい

副業

個人事業主の開業届を出してみました。
というのが

DHLやFedexへの割引申請
Yahooショッピングの申し込み

に必要だから。
しかたない。

楽天だけだったらキャッシュマイナスなんじゃないかなぁ
通算できるんだろうか。できたらいいな。

さてさて。

個人事業主の開業届の書き方

これはもう我らが大河内薫先生が動画上げてくださってるので

【税理士が開業届を書いてみた】国税庁HPの記載例は完璧な例。実際はざっくりで良いのでその塩梅を確認!

完全コピーで行きましょう
備える帳簿とか動画がなかったら永遠に書けなかったわ

青色申告申請書の書き方

これも同じく

【税理士が青色申告申請書を書いてみた】公式記載例は見づらすぎるので、必要最低限の記載を確認!

ブログ本編:結論-開業日は2カ月以内にして開業費貯めるのが吉

さてここ。

届け出を作りながら大変悩みました。
というのが、青色申告の申請は

原則:3月15日までに提出すること
当年の開業:開業から2カ月以内に出すこと

ってなってます。
こちらの捉え方が

3月15日までに出したらいいよ
でも1月15日以降に開業の人は2カ月間大丈夫だよ

という意味かと思ったんです

WEBで調べてると

開業から2カ月以内に青色も出さないと、当年は白色になる

と書かれているサイトがあり
どっちやねん

ということで税務署に電話で問い合わせてみました

答え:3月15日以前でも開業から2カ月以内に提出しないとダメ

原則とズレてるんちゃうん!?
とか思いながらも長いものには巻かれにいきましょう。

世の中あまくないね

電話に出た人も「確かに分かりにくい。担当に聞いてくる」って言ってた。

というわけで

開業日を妙に遡って「家賃を経費計上だぜ!」は通らない
開業費を積み立てて徐々に使っていくのが良さそう

という結論になりました。

開業費については我らが大河内薫先生の動画を見ましょ

開業費ってなんですか?個人事業主・フリーランスにとって最強レベルの節税!脱サラが頭をよぎったら確認するお得な情報!【税理士が解説】
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