いたずらにあったり、何か踏んじゃったりとありますよね。
どうしたらいいの?と思ってしまう人への手順書です。
パンク?と思ったら最初にするべきこと
本当にパンクなのかを確認しましょう。よくあるのは次の場合です。
・虫ゴムが痛んでいる場合
・バルブが緩んでいる場合
・空気が抜けているだけの場合
こちらは自分で対処しましょう。
虫ゴムは、交換が不要になるものもありますので、是非交換してしまいましょう。
再発を防ぐことができます。
ブリヂストン製 虫ゴムが不要のバルブです。
貴方が取れる選択肢
さて、本当にパンクしていた場合です。
1.自転車屋さんに持っていき、修理してもらう
2.出張修理屋さんに連絡し、修理依頼する
3.自分で直す
となります。
結論:おとなしく自転車屋さんに持ち込んで直してもらいましょう
自分で直そうなんて考えないほうがいいですよ。
大変申し訳ないのだけれど、時間の無駄。素人がやると数十分はかかるかと思います。
やることは難しくはないけれど、漏れ箇所を探して、ヤスリで整えてパッチを貼って・・
しかも作業が甘くてまた漏れる可能性もあります。
持ち込んでも1箇所500円程度でしょう。あなたの時間と安心の方が大切です。
空気入れを持って、空気を入れて、走れるうちに自転車屋さんへ行きましょう。
距離がある場合は途中で走れなくなったら困るので、小さめの空気入れを持っていきましょう。
こんな品もあります。
以前使ったものが品切れになってしまったようなので変更しました。
レビュー動画がありました。
どうしても持ち込めない、持ち込みたくない場合
近場に自転車屋さんがない、車にも乗らない等で持込が困難な場合
その場合は若干高いですけれど、出張修理屋さんに連絡しましょう。
google
それでもどうしてもお金もかけたくない!という方
自分で直そうとすると、次の2択です。
スプレーで補修する
EVERS 自転車パンク修理剤です。
空気も入れてくれます。通勤前や移動中等、緊急時は便利ですね。
ただ個人的にはオススメしません。といいますのが、失敗して内部で変に液が固まると、その後は修理ができなくなってしまいます。チューブ交換ですと余計に出費につながります。
ちなみにダイソーでも売っているかと思います。
パッチを貼って補修する
チューブを取り出して、パンク箇所を見つけて、処理することになります。
他の手が取れないのならば仕方ありません。
応急でなく対応したいなら、のり付きのものの方が良いでしょう。
粘着のものは一般的には応急処置です。
具体的なやり方は
カインズ様 のHPが大変分かりやすかったです。物品購入はこちらの方がよいかもしれません。
最後に
ほんと自分で直さずにプロに依頼したほうがいいですよ
(自分でやってみて無駄な時間をすごしたMより)