『元素記号の暗記カード』中学生に必要な38種

スキルアップ

受験や試験勉強お疲れ様です。
既に通り過ぎて、妙な業界に入って復習の方もおられるかもしれません。

こちらは元素記号の復習と暗記のページです。
下段に表が記号、裏が元素名、周期、族、原子量、由来の暗記カードを作りました。

お役に立てば何よりです。

中学生で覚えておきたい元素

現在は元素が173番まで確認されています。

このファイルは、Creative Commons Attribution-Share Alike 4.0 Internationalライセンスの下でライセンスされています。

全部覚える必要はありません。
中学生であれば、こちらの38個を覚えればよいです。

・原子番号1のH~20のCa
・アルカリ金属元素
・アルカリ土類金属元素
・ハロゲン元素
・希ガス元素
・鉄,銅,亜鉛,金,銀,白金,水銀,鉛

単語帳

[qdeck card_back=”white” style=”width:100%” click_flip =”true”]

[h]中学生で知っておきたい元素記号

[q]H
[a]原子番号1 水素(Hydrogen)
周期:1 族:1
原子量(u):1.00794(7)
由来:性質:希: hydro(水)+gennao(生じる)
[q]He
[a]原子番号2 ヘリウム(Helium)
周期:1 族:18
原子量(u):4.002602(2)
由来:場所:太陽上に発見、希: helios(太陽)
[q]Li
[a]原子番号3 リチウム(Lithium)
周期:2 族:1
原子量(u):6.941(2)
由来:他:岩から採取、希: lithos(石)
[q]Be
[a]原子番号4 ベリリウム(Beryllium)
周期:2 族:2
原子量(u):9.012182(3)
由来:鉱物:緑柱石 beryl
[q]B
[a]原子番号5 ホウ素(Boron)
周期:2 族:13
原子量(u):10.811(7)
由来:鉱物:ホウ砂 buraq[2]、ペルシア語: borax‎
[q]C
[a]原子番号6 炭素(Carbon)
周期:2 族:14
原子量(u):12.0107(8)
由来:性質:可燃物、梵: jval、羅: Carbo[3]
[q]N
[a]原子番号7 窒素(Nitrogen)
周期:2 族:15
原子量(u):14.0067(2)
由来:鉱物:硝石 nitrum(希: nitre(硝石)+gennao(生じる)[4])
[q]O
[a]原子番号8 酸素(Oxygen)
周期:2 族:16
原子量(u):15.9994(3)
由来:性質:酸の根元、希: oxys(酸味)+gennao(生じる)
[q]F
[a]原子番号9 フッ素(Fluorine)
周期:2 族:17
原子量(u):18.9984032(5)
由来:鉱物:蛍石、羅: fluorite[5]
[q]Ne
[a]原子番号10 ネオン(Neon)
周期:2 族:18
原子量(u):20.1797(6)
由来:他:「新しい」、希: neos
[q]Na
[a]原子番号11 ナトリウム(Sodium)
周期:3 族:1
原子量(u):22.98976928(2)
由来:性質:ヘブライ語: nether‎(洗剤)またはソーダ、阿: suda‎[6]
[q]Mg
[a]原子番号12 マグネシウム(Magnesium)
周期:3 族:2
原子量(u):24.3050(6)
由来:鉱物:マグネシア magnesia alba(ギリシアのマグネシア地区[7])
[q]Al
[a]原子番号13 アルミニウム(Aluminium[注 1])
周期:3 族:13
原子量(u):26.9815386(8)
由来:鉱物:明礬石 alum、古名:アルメンalimen[7]
[q]Si
[a]原子番号14 ケイ素(Silicon)
周期:3 族:14
原子量(u):28.0855(3)
由来:鉱物:珪石、希: silex, silicis(火打石)[9]
[q]P
[a]原子番号15 リン(Phosphorus)
周期:3 族:15
原子量(u):30.973762(2)
由来:性質:発光、希: phos(光)+phoros(運ぶ者)
[q]S
[a]原子番号16 硫黄(Sulfur)
周期:3 族:16
原子量(u):32.065(5)
由来:他:ラテン語: sulphurは語源不明。希: theion(燻らせる)の説も
[q]Cl
[a]原子番号17 塩素(Chlorine)
周期:3 族:17
原子量(u):35.453(2)
由来:色:単体、希: chloros(黄緑)
[q]Ar
[a]原子番号18 アルゴン(Argon)
周期:3 族:18
原子量(u):39.948(1)
由来:性質:化合しない、希: an ergon(働かない)
[q]K
[a]原子番号19 カリウム(Potassium)
周期:4 族:1
原子量(u):39.0983(1)
由来:他:木灰から取れるため、阿: kaljan‎(灰)
[q]Ca
[a]原子番号20 カルシウム(Calcium)
周期:4 族:2
原子量(u):40.078(4)
由来:鉱物:石灰石 calcite
[q]Rb
[a]原子番号37 ルビジウム(Rubidium)
周期:5 族:1
原子量(u):85.4678(3)
由来:色:炎色反応が紅い、ルビー
[q]Cs
[a]原子番号55 セシウム(Caesium[注 3])
周期:6 族:1
原子量(u):132.9054519(2)
由来:色:炎色反応から、羅: caesius(青)
[q]Fr
[a]原子番号87 フランシウム(Francium)
周期:7 族:1
原子量(u):[223.0197]
由来:場所:発見地・フランス
[q]Sr
[a]原子番号38 ストロンチウム(Strontium)
周期:5 族:2
原子量(u):87.62(1)
由来:場所:鉱物が採れた鉱山 Strontian(スコットランド)
[q]Ba
[a]原子番号56 バリウム(Barium)
周期:6 族:2
原子量(u):137.327(7)
由来:性質:希: barys、鉱物:バライト(重い石) baryte
[q]Br
[a]原子番号35 臭素(Bromine)
周期:4 族:17
原子量(u):79.904(1)
由来:性質:単体の悪臭、希: bromos(悪臭)
[q]I
[a]原子番号53 ヨウ素(Iodine)
周期:5 族:17
原子量(u):126.90447(3)
由来:色:蒸気が紫色、希: ioeides(スミレ色)
[q]At
[a]原子番号85 アスタチン(Astatine)
周期:6 族:17
原子量(u):[209.9871]
由来:性質:原子核が不安定で、短時間で他の元素に変わる、希: astatine, astatos(不安定)[43]
[q]Kr
[a]原子番号36 クリプトン(Krypton)
周期:4 族:18
原子量(u):83.798(2)
由来:性質:見つけにくかったこと、希: chryptos(隠者)
[q]Xe
[a]原子番号54 キセノン(Xenon)
周期:5 族:18
原子量(u):131.293(6)
由来:性質:揮発しにくさ[24]、希: xenos(異邦人、みなれない[25])
[q]Cu
[a]原子番号29 銅(Copper)
周期:4 族:11
原子量(u):63.546(3)
由来:場所:古代の発掘地・キプロス島、羅: Cuprum[13]
[q]Zn
[a]原子番号30 亜鉛(Zinc)
周期:4 族:12
原子量(u):65.38(2)
由来:鉱物:亜鉛鉱石 zink、独: zinke(尖ったもの)から
[q]Fe
[a]原子番号26 鉄(Iron)
周期:4 族:8
原子量(u):55.845(2)
由来:鉱物:鉱物の一般名詞、希: aes、Feは羅: ferrumといわれる[10]
[q]Ag
[a]原子番号47 銀(Silver)
周期:5 族:11
原子量(u):107.8682(2)
由来:性質:光沢、ヘブライ語: aurum‎(光)、アングロサクソン語:sioltur[19]
[q]Pt
[a]原子番号78 白金(Platinum)
周期:6 族:10
原子量(u):195.084(9)
由来:性質:銀に似ている、希: platina(銀の縮小名詞)
[q]Au
[a]原子番号79 金(Gold)
周期:6 族:11
原子量(u):196.966569(4)
由来:性質:輝く光沢、ラテン語: aurum(金)、ヘブライ語: or‎光、輝く、オーロラと同じ語源)
[q]Hg
[a]原子番号80 水銀(Mercury)
周期:6 族:12
原子量(u):200.59(2)
由来:神話:メルクリウス(mercurius)[37][38]
[q]Pb
[a]原子番号82 鉛(Lead)
周期:6 族:14
原子量(u):207.2(1)
由来:他:語源不明瞭、羅: plumbum(鉛)[41]
[/qdeck]

 

単語を覚え続ける方法

昨今様々な方法が提言されておりますが、結局は「忘れる前に繰り返し学び、記憶を定着させる」「思い出すきっかけを作っておく」の2点に集約されるかと思います。

記憶を定着させる

エビングハウスの忘却曲線が有名です。が、鵜呑みにはしない方が良いです。

こちらは「全く意味を持たないもの」を覚えているかを確認していますから、意味を持たせたものはもっとゆるやかになるという反論多いですし、私もそう思います。

20分後には、節約率が58%であった。*
11時間後には、節約率が44%であった。
約9時間後には、節約率は35%であった。
1日後には、節約率が34%であった。
2日後には、節約率が27%であった。
6日後には、節約率が25%であった。
1ヶ月後には、節約率が21%であった。

(節約率)=(節約された時間または回数)÷(最初に要した時間または回数)(節約された時間または回数)=(最初に要した時間または回数)-(覚え直すのに要した時間または回数)

1日の間に急激な忘却が起こるが、その後の忘却は緩やかに起こる。

左の縦軸が、記憶の量ですね。
赤色は最初に記憶した後の時間経過。2日で7割忘れる、というもの。
緑はその時点で復習した場合です。

完全に丸暗記であれば、近くなるかもしれませんね。

つまり、本カードを覚えた後、3日間繰り返し復習すれば、そうそうは忘れない記憶の定着になります。

思い出すきっかけを作る

ゴロ合わせで覚える方法は、とてもたくさん広まっています。

原子番号20番まではこれが有名。

HHeLiBeBCNOFNeNaMgAlSiPSClArKCa
リーお船七曲がーるシックラーク

Google検索

これはもうピンとくるものを好みで選んでください。

うまく使って、思い出すきっかけとしたいところです。

では3日間頑張ってみましょう。

単語の補足

そもそも周期律表って何?という方はこちらが分かりやすかったです。

化学【5分でわかる】周期表の覚え方と族(縦)や周期(横)の見方

 

 

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