四国電力管轄+楽天でんきと契約中の方向け:四国電力と楽天でんきの価格分岐点

生活のしらべごと

こちらのページで「燃料費調整額ってなに?」について記しました。

じゃぁ契約どうすればいいのよ?というとこについて考えたいんですが

その前に「四国電力戻すってアリなん?」ってとこについて。

楽天でんきの新料金はいくらになるの?

値上がりはするとして、いくらになるの?

ってことで資料

イメージ

一般家庭の人はプランSのはず。
26.9円/kWhです。

四国電力はいくらなの?

従量電灯A|四国電力

従量電灯Aでこちら

最低料金11kWhまで1契約411.40
電力量料金11kWh超過120kWhまで1kWh20.37
120kWh超過300kWhまで1kWh26.99
300kWh超過1kWh30.50

楽天でんきと四国電力の価格比較と逆転箇所

※2022年5月時点での計算です。

15kWh以下の場合
465kWh以上の場合で、楽天でんきがやすくなります。


従量電灯Aで計算

他は四国電力の方が安い

30~465kW未満なら、単純計算で四国電力に戻す方が安いです

しかも楽天は燃料費調整額の上限を撤廃してしまっているので、もうちょい上振れする可能性もあります。

「もう新電力とかこわいめんどうイヤだ」って方は四国電力に戻すのもアリ

目安として550kWh以上使うよって人はそのままでOKでしょう

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