TwitterAPIのキーを取得する、Read and Writeへのパーミッション変更

python

Twitterのbotを作ろう企画2回目

前回で開発者登録が完了しました

次はアクセスするためのキーを確認します

Webでコンシューマーキーを、コンシューマーシークレットを・・
って書いてるけどないんだけど?

からのスタート

キーの場所

ダッシュボードからの

移動すると

こんな画面に行きます

取得するキーの種類

メモ帳を開いてそれぞれのキーをコピーしていきます。

API Key & Secretことコンシューマーキー

コンシューマーキーとシークレットがみつからん!
どれだ!

と思っていたんですけど、目の前にあるこいつがそうらしい

View Keysをクリックすると表示されます

注意!なぜかGoogleChromeで日本語にしていると表示されません
英語でやりましょう

表示されなかったらブラウザのセキュリティ(ポップアップブロックとか)が原因かもしれません
InternetExplorerでやってみるとか他のブラウザで試してみましょう

こんな画面が出るはずです

Access Token & SecretとBearer Token

上段APIの下にあります
こちらのRegenerateをクリックすると生成・表示されます

おなじく日本語化してるとうまく動作しませんでした

Created with Read Only permissionsRegenerateになってる方へ

読み取り専用の権限で作成、だそうな
どういう意味?と思って調べてみると

App permissions

アプリのアクセス許可は、アプリケーションユーザー認証のアクセスレベルを表します。アプリの権限は、Twitterアプリの  設定でアプリケーションごとに構成され  ます。   

使用可能な権限には3つのレベルがあります。

読み取り専用
読み書き
ダイレクトメッセージの読み取り、書き込み、アクセス

ユーザーの電子メールアドレスの表示を要求する追加の権限が存在します-これは、上記の3つのレベルのいずれかと組み合わせることができます。

権限レベルが変更された場合、そのTwitterアプリに既に発行されているユーザートークンを破棄し、トークンが更新された権限を継承するように、ユーザーはアプリを再度承認する必要があります。

 アプリケーションまたはサービスに必要な、ユーザーのアカウントデータへの最小限のアクセスレベルのみをリクエスト  することをお勧めします。

アカン感じがしますね

パーミッションの変更方法

こんなページにとびます

Read and Writeに変更

これで投稿もできるようになりました。

AccessTokenの再発行

ダッシュボード→キーで確認すると、まだRead onlyになっているはずです。

なので再度

Access Token & SecretをRegenerateしましょう

すると

Read and Writeに変わります

これでアカウントを操作するキーが入手できました

おまけ。TwitterAPIのBearer Tokenってなに?

公式ページによると「無記名でアプリケーションのみの認証」ができます

公開情報への読み取り専用アクセスを必要とする開発者向け、だそうです。

OAuth 2.0

こちらは自動ツイートを主にしたbotを一旦扱っているので、踏み込みません。