VAPE周りの記事がアドセンス的に「違反してるよ!」と怒られること数度
もう特化にしちゃおうぜってことでお引越し中です。
概ねは301処理でOKなんですけど、ふと気づけば
以前にhttpで作った内部リンクが浮いちゃってんじゃん
てことでググってたら
Search Regex
てのがいいらしかったんですけど、2021年9月時点ではエラー出しちゃってます。
プラグインの有効化自体できない
てことで代替ツール探しです。
今回使ったのはBetter Find and Replace
![](https://research-labo.com/wp-content/uploads/2021/09/image-2-800x616.jpg)
wordpress5.8にも対応しているってことで安心
プラグイン追加から
Better Find and Replace
を検索してインストール、有効化
![](https://research-labo.com/wp-content/uploads/2021/09/image-2.png)
ここに追加されます。ツールじゃないのね。
![](https://research-labo.com/wp-content/uploads/2021/09/image-3.png)
選ぶとこんな感じ。
Add MaskingRuleは都度処理でデータベースは書き換えない
Replace in Databaseはデータベース自体書き換えるよ
てこと
実際にBetter Find and ReplaceでURLを書き換えてみる
先によくありそうな落とし穴
「FindとReplace入れた後どこ押したらいいのかわからん!」
て方へ
たぶん「Dry run」にチェックが入ってます。
ここ外したら実行ボタンが出ます。
さて最初から。といっても超カンタン。
Find
と
Replace With
だけ入力
![](https://research-labo.com/wp-content/uploads/2021/09/image-1-800x609.png)
select tableはallにしてます。
まずはdry runにチェックが入ったまま
![](https://research-labo.com/wp-content/uploads/2021/09/image-4.png)
Create reportを押してみると、ちゃんと選ばれてます。
![](https://research-labo.com/wp-content/uploads/2021/09/image-800x356.png)
よさそうでしたらDry runのチェックを外して
![](https://research-labo.com/wp-content/uploads/2021/09/image-5.png)
※以下の作業をすると無料版だと戻れないので注意!
Find & replaceに変わるので、クリックすると
![](https://research-labo.com/wp-content/uploads/2021/09/image-6.png)
置き換わったよ、と
手動でいくつか確認したところ何も問題なし
有償にしたら戻したりもできるらしい
置き換えた後はふつう戻せないので親切です。
なかなかいいツールでした。助かりました。
お引越しからの内部リンク修正はカンペキです。