中国電力管轄+楽天でんきと契約中の方向け:中国電力と楽天でんきの価格分岐点

生活のしらべごと

こちらのページで「燃料費調整額ってなに?」について記しました。

じゃぁ契約どうすればいいのよ?というとこについて考えたいんですが

その前に「中電戻すってアリなん?」ってとこについて。

楽天でんきの新料金はいくらになるの?

値上がりはするとして、いくらになるの?

ってことで資料

イメージ

一般家庭の人はプランSのはず。
26.6円/kWhです。

中国電力はいくらなの?

電気料金単価表(電灯)|中国電力
個人のお客さま向けの料金メニューをご案内...

従量電灯Aでこちら

最低料金15kWhまで1契約336.87
電力量料金15kWh超過120kWhまで1kWh20.76
120kWh超過300kWhまで1kWh27.44
300kWh超過1kWh29.56

楽天でんきと中国電力の価格比較と逆転箇所

※2022年5月時点での計算です。

15kWh以下、450kWh以上の時点で、楽天でんきがやすくなります。
従量電灯Aで計算

その他は中国電力の方が安い
水色からオレンジに変わっちゃったんですね。

450kW未満なら、単純計算でも中国電力に戻す方が安いです

しかも楽天は燃料費調整額の上限を撤廃してしまっているので、もうちょい上振れする可能性もあります。
中電はキープしてくれてます。

「もう新電力とかこわいめんどうイヤだ」って方は中国電力に戻すのもアリ

目安として580kWh以上使うよって人はそのままでOKでしょう
そのうち中電も上限撤廃しちゃった場合は450kWh基準で判断しましょう。

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